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未分類自動アクションのリスク・諸注意について
導入前のチェック事項
①実装される場合、アカウントの二段階認証をオフに
弊社で購入しているスマホ端末でログインする際、二段階認証がオンになっていると、クライアント様へ承認メールが届き、コミュニケーションコストがかかってしまうため、極力「オフ」の状態にして下さい。
②いいね数、非表示の解除
指定しましたハッシュタグのある投稿へ、「いいね」したユーザーへアクションをかけに行くため、必ず非表示設定をされているかたは解除してください。
③導入予定のアカウントで投稿数が6~9投稿されているか
開設直後で投稿が少ないアカウントで導入すると、不具合が多くなります。多忙で、投稿があまりできない場合は、「グリッド投稿」を活用するなどして、投稿数を増やしてください。
④極力クライアント様自身でのアクションは控える
自動アクションを回す際、クライアント様の手動でのアクションを控えることにより、自動アクションでの不具合を減らすことができます。
⑤アクション設定時の上限値は、「アクション数上限の基準」
フォローアクションの上限を120にした場合、毎日必ず120の数字をアクションするものではないです。より人間らしい動きをさせるために、例えば設定した数字の半分以下になることも多々あります。
「これ以上の数字は超えない」という考えのもと設計してあります。
⑥1か月に数日ほど全くアクションをしない日をあえて入れております。
より人間らしい動きをするよう、システムが数日ほど動かない日がございます。アカウントの凍結を防ぐための処置ですので、ご了承ください。
自動アクションのリスク
自動アクション導入される際のリスクは以下の3つがございます。
①強制ログアウト
Instagramが怪しい動きを検知し、本人確認を求める事象。
■推奨される解決方法
本人確認を行う。(SMS認証を行う)
②アクションブロック
約1週間程度、一部の機能が制限されます。
具体的には、投稿の一部といいねやフォロー等のアクションが1週間程度停止されます。
■推奨される解決方法
数日放置することで、復旧します。
③アカウント凍結
アカウントの利用を制限されている状態。最悪の場合、アカウントが削除される可能性がございます。
■推奨される解決方法
14日以内に異議申し立てを行う。
その他注意事項
- サービスの特性上、システムの影響を受けるため、1日ごとではなく月単位でアクション履歴の数字を見るようにお願いします。
- ロボットと認識されないように、アクション実行時間はランダム仕様となっております。そのため、決まった時間にアクションを実行するわけではありません。
- InstagramでUIや仕様の変更があった場合、弊社でその都度アルゴリズムの改定を行っております。ごく少数ですが、アクション機能が数日作動しない可能性があることをご了承ください。
